旅の写真/ネパールのお祭りと街角の風景

ネパールの秋はお祭りの季節。なかでも華やかなのは、首都カトマンズで開催される伝統行事で、神々の王「インドラ」を迎え行われる祭りだ。
初日に王宮前のダルバール広場に、諏訪大社の御柱に似た巨大な柱を立て祭りが始まる。
そして、広場では神々の舞が披露され、少女の生き神、クマリを乗せた山車(だし)が、笛や太鼓の音楽とともに巡行する。
その熱気と人込みは山手線のラッシュ以上!!最終日に広場の柱は倒され、川に流される。







 カトマンズ市内のガート(火葬場)、パシュパティナートの日常


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